留学

アメリカ留学で得られたもの 失ったもの

留学に行きたい気持ちがあるけれど、

「今のキャリアを捨てて留学に行くのはリスクがある」

「多額の費用をかけて行く価値はあるのだろうか」

など考えてしまいますよね

 

私もそれで、長い期間悩んでしまいました。

 

そこでアラフォーでアメリカに留学した私が

アメリカ留学で得られたものと失ったものをお伝えしようと思います。

 

アメリカ留学で得られたもの

もちろん英語力


アメリカでの生活は、言うまでもなく一日中英語漬けです。

 

朝起きて、外から聞こえて来る隣人の話し声から
朝食の材料の食品表示、学校の授業、

先生に聞きたいことを伝えるのも
友人と会話するのも、カフェで注文するのも


ガソリンスタンドで給油するのも
便利なアプリを使う時も、ネットからAmazonで注文する時も

 

全部英語です。

 

聞こえるもの、文字、自分が話すこと
つまりリスニング、リーディング、スピーキングのすべて


英語を使って生活しています。眠っている時以外すべて。

ともすると眠っている時すら英語で考えています。

 

そうするうちにだんだんと日本語を英語に訳すのではなく
ダイレクトに英語で表現を考えるようになっていきます。

 

 

情報

情報は日本でも手に入れられていると思っていました。

 

実際に行ってみて感じたのは、情報に特別敏感ではなくても、
当然のごとく新しい情報が周りから入ってくるということです。

 

英語で検索すると

日本語で検索するよりたくさんの情報
100倍くらいの情報を得ることができるようになります。

 

実体験

メディアの発達で世界の情報はオンタイムで手に入る時代になりました。

それでも現地でなければリアルに感じられないことがあります。

 

日本のニュースで取り上げられていることは、
実際に起こっていることのほんの一部に過ぎないということが身にしみてわかります。

 

日本にいたら自分の関心のあることを調べなければその情報にたどり着けません。

 

例えばアメフトが好きだったら

スーパーボールのことを調べれば情報にたどり着くでしょう。
でも大した関心がない私は日本にいたらスーパーボールについて調べないでしょう。

 

でもアメリカに入れば一大イベントなので、いろんなところから情報が入ってきます。

そして試合自体に関心がなくても、

ハーフタイムのパフォーマンスや
途中に入る多額の広告費を支払って出しているコマーシャルを見て
今年の動向を知ったりすることができるのです。

 

交渉力

とにかく交渉してみる。

 

レストランカフェでメニューにないものやちょっとしたアレンジ
入学基準に満たない時のアピール
大学で駐車違反を取られた時の謝罪と弁解による免除のアピール 

 

数え切れません。

 

日本ではそういう文化ないですもんね。

 

まさか大学構内で駐車違反を取られて、アピールして免除されるとは思いませんでした。

 

欲しい現実を手に入れたかったら行動する。
アメリカでは、ほとんどのことが交渉可能。それが受け入れられる余地があります。

 

 

考える力

先の交渉力にも関連しますが、ある意味とてもフレキブルなので、いつも考えることになります。

 

日本から撤退したサンドウィッチのSUBWAYですが、
中に入れるものを選ぶのが億劫でしたよね。

たかが食べ物のカスタマイズですが、
アメリカでは多くのものがカスタマイズ可能だったりします。

 

つまり自分がどうしたいのかいつも考えて主張することになります。

 

 

思いやりの心 心の余裕

アメリカの犯罪や暴力などのニュースが報道され、
ひどい部分がクローズアップされていますが、
実際に暮らしているとむしろ思いやりを感じることの方が多いです。

 

 

こちらでは、車は大抵、頭から突っ込んで駐車するのですが、
バックでそこから出ようとするとき、ほとんど譲ってもらえます。

 

ドアも必ず、前の人が開けて通してくれたり、手で押さえてくれたり、
スーパーですれ違うときも譲り合います。

 

慣習と言ってしまえばそうですが、心の余裕を感じます。


そしてそれが自分もできるようになります。

 

 

7)人生を楽しむという心

「人生って楽しむことだったんだ!」

 

アメリカでは仕事以外の時間を大切にしています。しっかり毎日楽しみます。

 

日本でがむしゃらに働いていた時は、

残業から帰宅して食事して寝るだけでした。

日々の生活に追われて、その瞬間瞬間を楽しむことを忘れていました。

 

こちらでは残業する会社はもちろんありますが、

むしろ時短の流れが来ているように思います。

 

勤務時間を減らしたら業績が伸びた会社が注目を浴びていました。

そして独立記念日やサンクスギビング、クリスマス、家族の誕生日などイベントも楽しみ尽くします。

 

友人

これはありきたりかもしれませんが、大きなものです。

 

喜びや苦しみを経験しながらの海外生活の中で出会った気の合った友人は生涯の宝物です。

 

 

では、失ったものについて話します。

アメリカ留学で失ったもの

お金

アメリカの学費、そしてカリフォルニアの生活費は高いです。

 

実際にかかった費用については、今後書きたいと思います。

 

失ったと思わずに自分に投資したと思って

頑張ってそれ以上のものを手に入れることも可能だと思います。

 

当時の仕事

これも次に進むステップ

怖いけど挑戦するには必要なことでした。

 

 

以上アメリカ留学で得たもの、失ったものです。

 

これを見てどう思われましたか

 

失ったものは物質的なもの

得たものは物質的ではないものばかり

 

逆に言えば、物質的なものはこの後の頑張りで取り返せる可能性があって

得たものは自分の中にあって誰からも奪われない

 

留学生活は楽しいこともたくさんあり、そして苦しいこともたくさんありました。

心の底から「最高ー!!」と叫ぶ瞬間や

様々な挫折や辛いことがこれでもかとやってきました。

 

コンフォートゾーンにいると

喜びや苦しみはさざ波くらいだなと思います。

自分をお魚に例えたら水槽の中にいる感じ

すごく苦しいこともない代わりに、すごく嬉しいこともない

 

コンフォートゾーンから出ると

そこは荒波の大海

そこは素晴らしく美しくそして時に恐ろしいところ

楽しいことも辛いことも振れ幅が大きい

小さい幸せと小さい苦しみ

おっきな幸せとおっきな苦しみ

 

どちらを取るか

 

大海を体験したかったら

飛び出すしかない

 

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